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   家さがしのポイント「どんな家を選べば良いのか?」


   家は消費財、ライフステージに合わせて
   選ぶ時代になってきてますよ
   そんな事を先に書きましたが
   それじゃどんな家を選べば良いのか?
   ですが・・・

   例えば
   安価で土地の広い家
   家そのものは小さくても良いかもです

   子供が大きくなるのに合わせて増築する 
   老後の生活に合わせて
   家をバリアフリーに改造するなど
   色々と行えます
   スロープを設置するにも
   結構な敷地が必要となります
   そのスペースも
   考えておく必要があります

   ただし、大きくなればそれだけ
   税金が高くなり維持が大変です
   ここでも、田舎の中古戸建の
   メリットが有ります
   固定資産税や取得税が安いのです
   税金が安いなら誰でも住みたい
   だから規制する
   そんな側面も有るようです

   例えば
   在来軸組工法の木造住宅
    リフォームや増築がしやすいです
   鉄筋コンクリートの家は
   リフォームで大胆な間取り変更など
   難しい面があります
   耐震性に関しては
   建築年である程度判断できます
   昭和56年以前<56年以後<平成12年以後
   建築基準法が、昭和56年、平成12年に
   それぞれ改正されており
   より、強い構造になっています
   藁葺き屋根の100年以上家が
   今でも残っています
   屋根が軽い
   免震構造(揺れを逃がす)など
   古いから、ダメだとは限りませんが・・・
   参考までに